つうこ様
ご丁寧な返信(記事)を頂き本当にありがとうございました
あれからまた喧嘩が絶えず落ち込んでいて、なかなかネットを見られなくてお礼が遅くなり申し訳ありません。こんなに優しく寄り添って頂いたことは初めてで泣きました。
今もどん底なのですが
ノートに書く、空を見上げる
やってみようと思います。これからもブログを読ませて頂きますね
-ハナさんコメントより-
ハナさん、記事を読んでいただきありがとうございます。その後、どうしたかな？見てくれたかな？と心配していました。お返事が来て、ほんとに良かったぁ。
ノートや空は、自分がとても救われたというか、助けになったことです。でも、ハナさんがやってみて、もしそれが続かなくても、全然大丈夫ですからね。私に向いてて、「こんなのどうかな？」っておススメしているだけなんで。いっぱいいっぱいになっていると、私はこんなことも続かない、できないとか思いつめちゃったりしがちなので、気楽に少しでも思い出した時にしてくれたらいいなって思います。
実はコメントいただいた後に、職場の人から「希死念慮の状態になっている」と連絡を受けました。会社宛てのメールです。もともと前の職場を精神的な理由で辞めて、今は復帰（通常勤務）に向けて、少しづつ仕事していた方です。体調が悪くなっていたのもあり、少し前から、長文で思い悩んだメールが来ることがありました。
自分のしていることはなんだろう、どういう意味があるんだろう、なんの役に立っているのだろうと、どんどん自分を追い詰めていく感じでした。そこから、私なんていなくてもいいという考えに繋がっていきました。
ふと、モラハラを受けている人の状態と似ているなと思いました。夫から、「お前はダメだ」「何もできない」などの言葉を浴びせられたり、無視されたり。そういうところから、自分には価値がないと思っていく。
でもそれって、すごく視野が狭くなっている状態なんですよね。自分の世界は半径30センチくらいの狭ーい空間で、押しつぶされそうな感覚。本当は全然そんなことないのに！自分もモラハラ真っ最中は、全然自分はダメだと思っていました。ふっと、死んだら楽になるのかなって思ったこともありました。だけど、モラハラから離れてもうすぐ１０年。あの時の自分はおかしかったなって思います。
その職場の方は、復帰をサポートする部署の人と１時間くらいゆっくり話して、その後も面談しようとなって、少し落ち着きました。面談はキャンセルしてしまったのですが、後日のメールでは、自分ひとりで考えるのはやめて、上司やサポートの方と相談しながら、ゆっくり進みたいと言っていました。
ハナさん含め、みんな誰かに相談しようとか気軽に思えない状況だと思うんですね。こんなこと言ったら、「それぐらいで」って言われるんじゃないかとか、「自分が悪いんだから、愚痴は言えない」とか。だけどやっぱり、１人で考えてもしょうがないです。客観的に見てくれる誰か、またはノートなどを使い、自分の心の風通しを良くしてほしいです。そうしたらなんだか前向きな気持ちが持てたり、自分の感情を取り戻せると思います。
なんだかとりとめない長文となってしまいましたが、伝えたいことがいっぱいあって、だけどあんまり具体的じゃない気もしますね(-“-)